テーブルをGUIで作成するブロックを追加するフリーのアドオン

使用アドオンInfotown Table

アドオンinfotown tableを追加するとブロックでテーブルを追加:編集できます。

クライアントが頻繁にテーブルを入力したい場合などにブロックで提供できます。

テーブルを作成した場所にinfotown tableのブロックを追加します。

ダイアログが表示されアイテムと表示されますがrowの事ですねcolでカラムを設定し

アイテム3、col2でCreate Tableをクリックすると各カラムを入力するフィールドが作成されます。



一番上の行をtable headerにしたい場合は、左のSettingボタンをクリックして→THを選択します。

また左と上のSettingメニューからAdd で行や列を追加したり、Delで削除したりできます。

あとは、各カラムのEditをクリックすると下部にフィールドが表示されるので入力してSave Dataで保存すると値がはいっているカラムは色が変わります。

入力してPreview Tableをクリックすると、下にテーブルが表示されます。

ブロックをテンプレートをカストマイズするための、デフォルトのview.phpもforループで表示する基本はとてもシンプルな構造ですので、レスポンシブにするなりクラスを追加するなりカストマイズして使えます。


<?php  defined('C5_EXECUTE') or die( "Access Denied." ); ?>
<?php  if (count($rows) > 0 && $rowsLength > 0 && $colsLength > 0) : ?>
    <table class="it-table-view">
        <?php  for ($i = 0; $i < $rowsLength; $i++) : ?>
            <tr>
                <?php  for ($j = 0; $j < $colsLength; $j++) : ?>
                    <?php  if ((string) $rows[$i * $colsLength + $j]['th'] === 'true') : ?>
                        <th><?php  echo h($rows[$i * $colsLength + $j]['content']); ?></th>
                    <?php  else : ?>
                        <td><?php  echo h($rows[$i * $colsLength + $j]['content']); ?></td>
                    <?php  endif; ?>
                <?php  endfor; ?>
            </tr>
        <?php  endfor; ?>
    </table>
<?php  endif; ?>

検索

concrete5の基本的な使い方や、コミュニティでのFAQなどの情報共有はhttp://concrete5-japan.org/をご覧ください。

追加テーマや拡張ブロック(アドオン)のインストール・アンインストール方法は5.6の記事ですが方法は同じですでのこちらを参照ください。