フォームにreCAPTCHA v3を導入する。
コンタクトフォームなどで、よくみるGoogleが提供するボット・スパム対策のreCAPTCHAもHW reCAPTCHA v3というアドオンを導入すると簡単に設置できます。

HW Recaptcha V3をまず、インストールします。
そのあとRecaptchaを使うため、GoogleでAPIキーを登録作成します。
にアクセスして、Googleアカウントがある場合はそのIDでログインし、ない場合は作成します。
ログインして右の+ボタンをクリックします。

表示された入力項目でreCAPTCHA v3を選択。使用するドメインを追加して送信します。

作成できると、APIキーが作成されます。
サイトキーとシークレットキーをコピーします。

concrete5の管理画面で、システムと設置 > 権限とアクセス > Captcha設定をクリックします。

プルダウンでCaptcha設定をデフォルトのSecurImageから、reCAPTCHAv3に変更します。

さきほど、コピーしたサイトキーとシークレットキーを入力します。フォームの下に出したい場合は、Inlineの設定します。

フォームブロックのオプションで「迷惑メール対策のCAPTCHA機能を使用しますか?」をはいに変更します。

フォームの送信ボタンの前に、reCAPTCHAが表示されます。
